女性ならだれでも気になるFX 。 むだ毛の処理をしたことないという人はいないでしょう。 脱毛といっても、方法はさまざま。 ・除毛や脱色などの見た目は脱毛っぽいもの。 ・毛抜きやテープなどの一時的な脱毛。 ・根本的な治療で永久に毛が生えなくする脱毛 と3つに分かれます。
処理する部分や状態を考えて自分にあった処理方法を選びましょう。
@見た目は脱毛っぽいもの ・カミソリで剃る
すべての部位の処理に適していて一番手軽で簡単ですが、すぐに毛が伸び効果が長続きしません。 さらに、剃った毛は断面が鋭く切断されるので、2、3日もするとボツボツと目立ってきます。 肌触りも悪いし、不快なんですよね。 そして、それが成長したときに自然に伸びた毛と比較してみると毛先が太くなったように見え、剃る前より毛深く感じてしまいます。 剃る場合は、毛の流れの方向に行って下さい。逆さ剃りを続けますと、毛穴を傷つけそこから細菌が入って化膿する危険があります。
・脱毛クリーム、除毛剤で溶かす 皮膚の表面からでてくる毛を薬品を使い分解・脱毛する方法です。 痛みもなく、ほとんどの部位で使用できます。 ただ、毛根が全部残っているため、短期間で新たな毛が生えてきますので、まめな手入れが必要です。 簡単にでき、痛みもないのですが、薬品によりかぶれたりすることもあります。
・オキシドールや脱色剤で脱色 皮膚の表面から出ている毛の色を薄くして、くりっく365 方法。 毛の色を抜くだけなので、痛みはなく、ほとんどの部位で使用できる。 しかし、毛が伸びてくると毛が2色に分かれて見え不自然。
A一時的な脱毛 ・毛抜き、テープ、電気脱毛器で抜く 毛を根元から引き抜くため、効果は長続きし、綺麗に仕上がります。 ただ、脱毛処理の際、痛みが伴うことが多いです。 また毎回根元から引き抜けず、途中で切れてしまうこともあります。 この方法では、毛を毛穴とは逆方向で引っ張ることが多く毛穴に炎症がおきやすいです。
B永久脱毛 毛抜きなどで脱毛しても、毛穴の奥に毛根・毛乳頭が残っている限り、毛はまた生えてきます。 逆に言えば毛根・毛乳頭を何らかの方法で処理してしまえば永久的に脱毛することができます。 そこで、エステやクリニックで行う永久脱毛はこの毛根、毛乳頭をレーザー処理や他の方法で破壊する方法をとっています。
せっかく痛い思いをして脱毛してもまたすぐ新しい毛が生えてきてしまいます。 毛には毛周期と呼ばれる生えかわりのサイクルがあります。 成長期:毛が生えのびている ↓ 退行期:成長を終え、毛が抜け落ちる ↓ 休止期:次に毛が生え始めるまで ↓ 成長期 → 退行期 → 休止期 ・・・・ この繰り返しを毛周期と呼びます。 成長期の場合、脱毛しても皮膚の下にすでに待ち構えている新毛がすぐに生えてしまうのです。 また、この毛周期は体の部位によってことなります。 毛の伸びるスピードが違うということです。
髪:成長期間2〜6年、休止期間3〜4ヶ月 1日に0.3〜0.4ミリずつ伸びます。 一度脱毛した毛は約4ヶ月でまた生えてきます。 眉毛・まつげ:1日に0.18ミリと伸び方は遅く、生えかわりは約2ヶ月 あご:成長が速く、生えかわりは約3ヶ月 ワキの下:成長期間3〜5ヶ月、休止期間3〜5ヶ月 1日に約0.3ミリ伸びる速さ。 生えかわりは約4ヶ月 腕:成長期間4〜5ヶ月、休止期間3〜4ヶ月 成長期間がわりと長いため、脱毛してもすぐにまた生えてきます ビキニライン:成長期間1〜2年、休止期間1〜1年半 1日に約0.2ミリ伸びます。 脱毛しても約4ヶ月くらい生えかわります。 足:成長期間4〜5ヶ月、休止期間4〜5ヶ月 腕と同じように成長期間がわりと長いため、脱毛してもすぐにまた生えてきます
脱毛する方法にはいろいろあり、お好きな処理方法を選んでいただいて問題ありません。 ただ、脱毛をやり過ぎてしまい、かぶれや炎症を起こしたりしては大変です。 そこで、脱毛前のケア、脱毛後のアフターケアをしっかりして、綺麗な仕上がりの脱毛を目指しましょう。
脱毛する前のケア
@肌を清潔にしておく 脱毛後は肌が炎症やかぶれを起こしやすいものです。 肌についている雑菌やよごれのためですので、脱毛前にしっかり清潔にしておきましょう。 お風呂などで肌をあたため、やわらかくしておくと脱毛しやすいです。
A器具の手入れをしておく カミソリや電気脱毛器などの刃などが汚れいると、刃の切れ味が悪くなり、よけいな力がはいって、それが肌への負担になります。 カミソリ負けなどをおこしてしまいます。 しっかりと脱毛前に器具の状態も確認しておきましょう。
脱毛後のアフターケア
@肌を冷やす 脱毛後に肌が赤く熱を持つことがあると思います。 ムダ毛を脱毛する時に、無理に肌を引っ張ったり、毛穴を広げたりするため、肌がほてり、軽く炎症を起こしてしまうためです。 冷たいタオルなどでしばらく肌を鎮静させましょう。
A直射日光を避ける 脱毛の方法により肌は角質層が薄くなってしまっているため、いつもならなんの問題もない日の光でも肌に炎症を起こすことがあります。 毛穴がポツポツ赤くなってしまい、辺に目だってしまうことになりますので、肌が落ち着くまで直射日光にも気をつけましょう。
B保湿ケアをする 脱毛後は肌は乾燥しがちです。 ただ、刺激に対して敏感にもなっていますから、肌の状態、敏感かどうかにあわせて保湿ケアをして下さい。 敏感肌の方がいきなりローションを使うとしみて炎症を起こすこともありますので、ご注意下さい。
C器具等しっかり手入れをしておく 脱毛後は次に脱毛するときのため、汚れをしっかり落としておきましょう。 刃のサビや衛生面から器具を守る上で重要です。
毛は肌の露出が気になる夏だけすれば良いと思っている方、多いのではないでしょうか。 「この面倒な脱毛も夏が終われば、当分しなくて済む...」と安心されている方も多いと思います。 しかし、最近では冬でもミニスカートを履くのが流行っていたり、ノースリーブのセーターなど肌を出すファッションは1年中流行っていますので、気をぬくことはできません。 女性の身だしなみとしても日ごろからの脱毛ケアは欠かせないのではないでしょうか。
また、クリニックでお金を払って脱毛を受けているのなら、なおさら夏だけの季節脱毛ではもったいない効率の良い脱毛とはいえません。 毛は脱毛してもまた生えてくるということ、毛周期については、ここで説明しました。 クリニックでは毛周期にあわせて脱毛しますから、そのときに脱毛できるもの、効果のあるものは限られてしまいます。 また、すべての毛が体の表面にでているわけではないので、当然クリニックで脱毛処理されていない毛は時間が経つと生えてきてしまいます。 人により異なりますが、クリニックで脱毛し始めて、だいたい3〜4回目くらいで脱毛の効果が出てきた、むだ毛が薄くなったと実感するようです。 したがって、夏だけクリニックで脱毛していると効果を感じるのが3、4年後ということになります。
一方、ちゃんと継続して脱毛を続けると、クリニックで脱毛を始めて、早くて半年くらいから脱毛の効果が感じられるということになります。 ということは、逆算して肌の露出の一番気になる夏の半年前、秋、冬からの脱毛準備が必要ということになります。 夏を終えて、もう脱毛しなくて済むとホッとするのもわかりますが、実はここからまた来年のために動き始める時期なのです。